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「応仁、ホテルに帰る前にちょっと寄り道しましょう、是非ご覧頂きたいところがあります」
「うんいいですよ」
そこは空港で多くの日本のおっさん方がお越しになった夜の楽しみの場でありました。
「応仁もこの機会に観光でフィリピン国に訪れる日本人の有様を見届けてください」
応仁が一人で家屋に入るとそこには多くの日本人が目をぎらぎらしながら、まるで動物園の囲いに入っている欲望を満たしてくれる性器を手に入れようと品定めをしている悪魔たちが
「あの子がいいぞ」
「いや、あの子がいい」
とかとかぎらぎら目で・・・その時引率者らしい男が「早く決め無いと後に残るのはカスだけですよ、お気に入りの女が見つかれば早く決めましょう」
日本人で申せば、中学生、いや小学生ではと思われるような女の子も、この様な少女が日本人のおっさんたちの遊び相手となり・・・実に悲しい現実を目にした応仁であった。
かえりの車中で「応仁、あれが現実の世界なのです、同じアジア人、同じアジア人が・・・」
「マリア、やはりフィリピンの現状を正す必要がありますね」
ホテルに到着
「応仁、ボブ(東さん)から、電話がありますから、それまでにシャワーを済ませてくださいね」
「マリアは・・」
「私の今日の任務はこれで終わりですが、もしかしたら応仁と出会えるかもね、バーイ」
部屋に電話
「やあ、ボンド君いかがかな」
「ああ、東さ〜ン、危機一髪でしたよ、今どこですか」
「今はマニラではありません、あとはマリアがすべて指示をされますから」
「東さん、マリアはすごいですよ、まるで男ボンド」
「そうかい、応仁下手にちょっかい出せばマリア怖いぞー、あっハッは・・・服を用意しているはずだ、それを着てラウンジで待ちなさい、応仁もびっくりするお方が見えるから」
「また、ボブボブボブ、うん、この服かっこいい気に入りましたよ、この服」
さあ〜て、ラウンジにお見えになるお方はいかに・・・
応仁は真っ白い服、そして金色の刺繍?をちりばめたゴージャスな服に着替えてラウンジへと
「応〜仁」
振り返ると、そこにはなんと何と、可憐なドレスを身にまとった、まるでフランス人形が・・
「応仁、マリアだよ」
「マリア、なんて美しいいのでしょう、マリア・・・」
「応仁もなんて美しいのでしょう・・・服が」
「こらっ、マリア、愛ラヴチュウ」とマリアの頬に
二人は手をとりホテルの玄関へと
「ヮオー、いい車だ」
運転手がドアーあけてマリア&応仁は今宵のディナーへと出発、4〜50分かかったであろうか、そこには大邸宅が
「いらっしゃいませ、応仁様、マリア様」
「おじゃまします、エディー様」
そして、最高のディナーが始まりました、そして・・
「応仁様、お久しぶりです」
またしてもなんと何と振り返るとそこにはソリアーノが
「ソリアーノ、何故ここに」
「エディー様に呼ばれた次第です、あとで歌わしていただきます」
「応仁、明日からハードな任務が待ち受けていますから、たくさんエネルギーを」と言いながらマリアはステーキを勧める
ソリアーノのすばらしい歌声も終わり、ホテルへの帰路へと
「応仁、今宵は一人ですよ、空港での日本人のようにオンナホシイカナ?」
「マリア、もしもだよ、もしもマリアがあの家屋で多くの女性たちの中にいたならば、応仁の全財産をはたいても、マリアを身請けしますよ」
「ミウケ?」
「そう身請け」
「ミとは肉体、ウケとはボールを受ける?ヤラシイ応仁」
「違うよ、違う、ああロマンチックな話がスケベの話になるとは、応仁悲しい・・、マリア東さんに身請けとはを聞いてチョウダイ」
とかとかマリアと応仁が楽しい会話をしている間に、ホテルの玄関に
「応仁、明日マリアをミウケしてね」
「okマリア、真っ白なスカイに向かってね、おやすみなさい」
この様な毎日が一週間が続くが・・・・・しかし
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