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Re: 鑑賞と多作(+千原ジュニアさんのこと)

 投稿者:比々き  投稿日:2020年 1月22日(水)10時12分42秒 softbank126065207009.bbtec.net
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  > No.5248[元記事へ]

>  鑑賞をしないままだと、俳句にはいくつもの“切り取り方”があるにも関わらず、一つの(あるいは少ない)切り取り方でしか句が詠めない。カメラワークで言えば、アップにするか遠近にするか。もしくは正面からか横からか背後からか。
>  その多様な“切り取り方”があることを知るために、鑑賞は必要……というより、創作とセットで行うべきなのだろうと思いました。
>  俳句だけでなく、ジュニアさんは消しゴムはんこにおいても、常に新しい表現を模索することを忘れません。まさに表現者としての、あるべき姿だと思います。


鑑賞は作句のヒントを与えてくれるだけでなく、最大のメリットは、俳句界には詩心を持った作り手が山のようにいることを、その層の厚さを、改めて痛感すること。

「井の中の蛙」が「大海を知る」ことで、「俳句ポスト」などの狭い場所で天を取ろうが地を取ろうが、自分を過大評価しないで済むこと。

また多作のメリットは、そのほとんどが「没」になる「利点」を生かして、「どうせ没になるんだから、思い切り遊んでしまえ」と、「遊び心」を発動させやすいこと。
後がいくらでもあるので、安心して「自己解放」し、躊躇なく「とんでもない句」に挑戦できること。

私の入選句は、ほとんどがその「どうせ没になるんだから、思い切って行っちゃえ」と「遊び心」が発動した句。

多作は必然的に、「想像の世界」というもう一つの現実界に行かなければできません。
そこは、「何でもアリ」の世界。
人を殺したって無害ですから、「自己解放」しやすい。

多作すると、自分を想像の世界に解き放ち、「遊び心」を全開する快感を味わうので、句作りが苦痛ではなく、楽しくなります。

この楽しさを知らないまま、毎度句作りに無い頭を悩ませている方には、四の五の言わずに、まずは「やってみる」ことをお勧めします!


 
 
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