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Re: すべてが俳句の材料に!

 投稿者:比々き  投稿日:2020年 1月31日(金)00時46分17秒 softbank126015092073.bbtec.net
  通報 返信・引用 編集済
  > No.5257[元記事へ]

>  実はこの数か月ほど、体調不良に苦しめられていました。詳細は書けないのですが、ひどい時には、外出することもままならない状態でした。


以前片頭痛の持病があるとおっしゃってましたが、それも含めて休職を余儀なくされるほどとは!
句作のほうは、俳ポも、カタログハウスも、青嵐俳壇も絶好調で、まさかそんな状態だったとは想いもしませんでした。

私も20代のころ若年性リューマチで丸々2年間寝たきりの生活を送りましたが、それも含めて今思うのは、どんな経験も無駄ではないということ、後々人生を支え導く、大事な気づきや学びを得させてくれるので、「艱難汝を玉にする」の諺にもあるように、「辛い」経験こそ宝だということ。

特に心や体の「弱さ」や「痛み」を痛感するのは、人間としても、創作の上でも、プラスにしか働かない、貴重な経験だと感じています。

私が一切悩まなくなったのも、病気のお蔭。

寝たきりの時に、私の体の60兆個の細胞が、日々私を生かそうと奮闘していることに、ある日ハッと気付いたんですね。
有難くて、泣けて泣けて涙が止まりませんでした。

彼らの無償の働きのお蔭で生きられている。
そうであれば、彼らの働きに協力し、彼らのストレスにならないような、生き方や考え方、気分でいたいと、その時堅く決心したのです。

その結果が、今の楽観主義の私というわけです。
お陰でほとんど病気知らず。


>  こういう時は、どうしても気まで滅入ってしまい、朝の陽射しや人の声まで、わずらわしく感じてしまいました。なかなか集中力も戻らず、このままでは何もできなくなってしまう気さえし始めたのです。


私も陽の光に耐えられず、窓に毛布を貼り付けて、電話は受話器を外したまま、と言う日々を過ごしました。


>  頭のリハビリに使ったのは……俳句でした。
>  不安感に押しつぶされそうなとき、自己を含めて「客観視」を求められる俳句というのは、頭をクリアにしていくために、効果的だったように思います。
>  もう一つ良かったのは、不調だからこそ詠める句というのもあるだろうと、現状を前向きに捉えられたことです。この時の、自分の四肢の感触、匂い。光景。すべて俳句の材料にしてやろうと。


おー、すごい!
組長も車が横転した中で、これで50句は作ってやると思ったみたいですからね。
俳人は、転んでもただでは起きない!(笑)


>  その甲斐あってか、年末あたりから徐々に回復していき、来週より仕事に復帰できることとなりました。
>  俳句を始める前は、辛いことはただ辛いで終わっていたのですが、今ではそれさえ俳句の材料になると思えます。俳句に救われたなと、今実感しています。


すばらしい!
芭蕉が『笈の小文』のなかで、「造化にしたがひて造化にかへれ」と言っていますが、俳句と関わっていると、自然をいつも意識し、自然がぐっと身近になりますから、心も体もより自然な方へ自ずと導かれていく、そんな気がしています。


 
 
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