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Re: 時事であり日常でもある光景

 投稿者:比々き  投稿日:2020年 2月24日(月)11時10分15秒 softbank126114190216.bbtec.net
  通報 返信・引用 編集済
  > No.5286[元記事へ]

>  私にとっての「日常」の一部を切り取っただけなのに、外から見れば主張のきつい句だと捉えられてしまう。そういう空気感の存在を、強く感じました。
>  選者の方によっては、「オスプレイ」の語が入っているだけで、政治を句に詠むべきではないと落選させるかもしれません。
>  それを神野紗季先生は、採ってくださった。しかも「政治的主張を込めた」のではなく、あくまでも「沖縄の日常を切り取った」のだということを、しっかり見抜いて下さった。このことが、何よりの驚きであり、嬉しいことでした。


俳句甲子園でも、選者によって紅白の票が分かれます。
全員が同じ句に旗を上げることは稀。

以前プレバトでも宇田喜代子さん、高野ムツオさん、井上康明さんが出演され、子供たちの句を選んだ際も、票が割れましたよね。
打ち上げの場でさえ賛否を争ったというくらい、句の好みに関しては我を押し通し、譲らない。

「和」を優先して折れたり、「自分の本音を殺して」意見を合わせたり、そういうことをしない。
つまり周りと齟齬が生じても、あくまで「本音」で生きる、それが俳人という人種なんですね。

要するに、選は「絶対ではない」ということ。
全員が納得する句など、まず無いということ。

以前私も句会で主催者の特選をとった時、会が終わった後、ハイポの天地常連の方から「措辞が冗長すぎる。もっと情報を入れる余地がある」とケチを付けられたことがあります。
私はゆったりした句が好きだけど、その人はきっと情報の詰まった句が好みだったのでしょう。

要は「好み」なんですよね!

組長のプレバトの選評は、いいところをまずきっちり褒めてから、改善点を指摘、提案しますよね。
いきなり上から目線で、欠点を指摘することはありません。

自句への評を聞いて、違和感を感じたり、厭な経験をすることは、「人の振り見て、我が振り直せ」で、次に自分が他の人の句を評する際、何をし、何をしてはいけないか、自分の俳句観、好みを押し付けていないか、自己省察するよう教えてくれる、貴重な経験。

大事なことを学ばせてくれたことに感謝して、是非そういう経験も、自分の成長のための肥やしにしていきたい、そう思います!



 
 
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