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見落としていた点

 投稿者:南風の記憶  投稿日:2020年 2月24日(月)13時10分52秒 sp49-104-28-246.msf.spmode.ne.jp
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   比々きさん、皆様こんにちは。

 ここ数日の、比々きさんの自然と俳句に関する考察、興味深く読ませていただきました。それと言いますのも、比々きさんの書かれていたことは、私のここ最近の句作における“引っ掛かり”と、どこかつながるのではないかと思ったからです。

 私の今の句作は、頭の中で「季語とその周辺にあるもの」を想像して、面白いと思ったものを片っ端から拾っていくという方法です。このやり方で、結果自体は安定してきたのですが……どこかスッキリしない部分がありました。

 このスッキリしない原因が、しばらく自分でもよく分からず、いっそ当掲示板にて、比々きさんにアドバイスいただこうかなとも思っていたのです。

 ですが、比々きさんの考察を読んでいるうちに、だんだんと見えてきたものがありました。見落としていたものがあったのです。

 俳句における「取り合わせ」の基本として、季語との距離感ということがあります。私は、距離感のちょうど良いものを探そうと意識が働いていました。ところが、この視点では発見できないものがあると気付きました。

・季語と「近い距離」にありながら、意外に目に付きにくいもの
・季語と「遠い距離」にあるようで、実は季語と相性が良いもの
・季語そのものの、意外と見落としがちな性質

 これだけのものを見落としていたのですから、スッキリしなかったはずです(笑)。
 ただ、これらを発見するためには、一度「俳句を詠む」という意識さえ捨てる必要なあるのかもしれない、と思いました。俳句の材料になるかどうかはさておき、そこに何があるのかをまず観察してみようと。

 今まで見落としていたものを探す。これが、今の句作のテーマです。私の地元・沖縄のことをもっと詠まなければと思ったのも、そこから派生してのものでした。

 さて、比々きさんの考察に関して、私なりに感じたことはまだあります。特に「自然が豊か」だと言われる沖縄で育っていながら、文明に毒され、半端な都会人となっている私にとっては、実に耳の痛い話でした(苦笑)。

 句作を通して、自分の生まれ育った沖縄という場所を再発見していく。今それをやらなきゃいけないと、改めて強く感じた次第です。

https://stand16.hatenablog.com/

 
 
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